ファミリーマートで販売されているSIMカードってどうなの?


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 もともと、格安スマホを販売しているMVNOは、ドコモやauのように、ドコモショップ、auショップといった店舗を持たないことで、賃料や人件費を削減することで、ドコモなどのキャリアが設定している通信費を割安にすることで、成り立っています。
 とは言え、格安スマホは、知っている人向けのもの、リテラシーの高い人向けという立ち位置になってしまし、結局、一般の認知には至っていませんでしたが、近年、ヨドバシカメラやヤマダ電機など、家電量販店でコーナーが設けられ、また、全国のイオンモール内に、イオンモバイルといった展開が始まり、また、店舗が増えるにつれて、シャープや、京セラ、サムスン、富士通、Googleなどスマホを作っている各メーカーから格安スマホを利用できるSIMロックフリーのスマートフォンのリリース及び、店舗でのセット販売も始まり、更に、AppleのiPhone、iPadもSIMロックフリーバージョンを登場させるに至り、今では、ネットビジネス大手の楽天からもテレビCMで、サッカー日本代表の本田圭介を広告塔に、楽天モバイルのリリースも盛んになり、次第に認知を強めています。
 この動きに呼応したわけでは無く、偶然の部分が大きいと思われますが、政府でも安倍首相の鶴の一声で、携帯電話の料金に関しての見直し、協議を総務省管轄で始めており、気になる存在としての立ち位置には至っていると思われます。
 前置きが長くなってしまいましたが、そんな中、コンビニエンスストア業界3位のファミリーマートでもSIMカードの取り扱いが始まりました。
 果たして、ファミマで販売するSIMカードのスペックや利用方法についてここで触れてみます。


◆全国のファミリーマートでSIMカードの取り扱い開始

 今回のリリースは全国約1万1,500のファミマの店舗でのSIMカードの取り扱いが開始されたという内容ですが、「BIC SIM えらべるSIMカード powered by IIJ」という長い名前のSIMカードです。販売元は、家電量販店の大手、ビッグカメラで、SIMカード自体は、IIJという通信事業1種の会社が提供しています。IIJ自体は、 IIJmio(みおふぉん) というMVNOも展開しており、繋がりやすさ、安定的な通信で口コミなどで評判のMVNOです。
 販売金額は3000円です。レジで決済を済ませると、このSIMカードは有効になり、購入後、BIC SIMの専用ページにログインして、プランを選択して、選択後に、SIMカードをあらかじめ用意してあるSIMロックフリーのスマートフォンに差し込んで、利用するだけです。もし、キャリアで利用しているスマホをそのまま利用したい場合は、キャリアショップでSIMロックを解除してもらう手続きが必要になります。また、ナンバーポータビリティ(MNP)を利用したい場合は、同じくキャリアショップでMNPを利用する旨を伝えて、予約番号を貰ってくる必要があります。
 ちなみに、このSIMカードはIIJが提供しており、IIJのスペックに準拠していますので、通信網はドコモの高速通信のネットワークで高速通信が可能になります。通話料は一般的なキャリアと同じで20円/30秒です。
 ファミマで購入したSIMで選択できるプランは3つあります。みおふぉんと言われている音声通話が可能なプランと、LINEなどのユーザー認証にも使えるSMSが使えるプランと、デー通信専用のSIMの3種類から選択することが出来ます。また、プリペイドプランもあります。プランを選択すると、IIJからSIMカードがすぐに送られてきます。
 そのSIMカードをSIMロックフリーのスマートフォンに差し込み、同封されている設定事項に従って、スマホの「設定」で設定するだけで、スグに利用することができます。

【音声通話機能付きSIM「みおふぉん」】

  ミニマムスタートプラン ライトスタートプラン ファミリーシェアプラン
高速データ通信容量 3GB 5GB 10GB
SIMカード枚数 1枚 1枚 3枚
月額利用料金 1,600円 2,220円 3,260円~


【SMS 機能付き SIM(月額利用】

  ミニマムスタートプラン ライトスタートプラン ファミリーシェアプラン
高速データ通信容量 3GB 5GB 10GB
SIMカード枚数 1枚 1枚 3枚
月額利用料金 1,040円 1,660円 2,700円~


【データ通信専用 SIM(月額利用)】

  ミニマムスタートプラン ライトスタートプラン ファミリーシェアプラン
高速データ通信容量 3GB 5GB 10GB
SIMカード枚数 1枚 1枚 3枚
月額利用料金 900円 1,520円 2,560円~

 

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