富士通から発売予定の「arrows M02」、「arrows Tab M01T」ってどうよ?



スポンサーリンク

 10月6日にパソコンメーカー大手の富士通株式会社からSIMロックフリーのスマートフォン端末と、タブレット端末のリリースが発表されました。格安SIMを提供しているMVNO各社に順次卸していくそうですが、大手パソコンメーカーからのリリースという事もアリ、かなりのスペックを満たした格安スマホなのかと思いきや、ちょっと、想定と違ってきそうです。
 情報が限られているので、公式サイトや、口コミ等に掲載されている内容を元に、どういったユーザーを対象にした、どういったスマートフォンなのか、位置づけなども想定していきます。


◆意外と、ミドルクラスでもカメラ機能は気になる

 富士通というブランドネームがあるので、冒頭にも申し上げているように、ハイスペック端末が登場するのかと思うと、スペックを紐解いていくと、意外と、ミドルクラスのスマートフォン、タブレットでした。詳細なスペック情報の記載は10月初旬現在、記載はありませんでした。処理速度やデータ容量に関しては、期待できなさそうですね。
 OSはAndroid5.1ですが、カメラに関しても、810万画素カメラという事で、最近のハイスペック携帯は1200万画素以上のものがズラリと出てきているので、810万画素というのは、ちょっと、物足りないかもしれないかも知れません。もちろん画素数だけでカメラの良し悪しが決まるわけではありませんが、ちょっと、残念ですね。
 ただし、800万画素というとiPhone5などと同等なので、悪くは無いです。「GRANVU(グランビュー)」という独自画像処理技術を持っており、静止画も動画もしっかりキレイにとらえる技術があります。また、これも、富士通の独自技術「パーフェクトチューニング」で、色鮮やかに、被写体が夜景や逆光のように、明暗がボケてしまいがちな部分を自動で調整してくれる機能が付いているので、実際にまだ、リリースだけの状態ですが、使用した上で、改めて、カメラに関しては、コメントしようと思います。もしかすると、かなり良い画像処理ができるカメラや機能が搭載されているという事になるかもしれません。
 また、ディスプレイは液晶が全体的に多い中、有機ELディスプレイで鮮やかな画面を実現しています。処理速度などのスマホの頭脳の部分が明確にはなっていないので、ミドルクラス評価を与えたいと思いますが、カメラや画像、画面といった部分では及第点かもしれません。


◆長時間利用できるバッテリー

 仕事などで長時間外で利用する人や、学校などで充電ができない人などには朗報かもしれません。満タンまで充電すると3日間は利用できてしまう富士通独自の技術は特筆すべき点です。アプリやゲーム、動画の再生、インストールなど、処理に対して頭脳ともいうべきCPUを最適化して処理をしていく「ヒューマンセントリックエンジン」の御蔭で、電池の状態を気にすることなく、端末を操作することが出来ます。


◆パスワードが苦手な人に朗報

 SNSやショッピングサイト、storeなどを利用する際に、IDやパスワードを求められて、ログインなどをする際に大苦戦する人には朗報です。パスワードマネージャーという機能を持っており、自動的に、ID、PASSを、登録フォームに出力してくれる機能があります。使用方法も簡単で、初回の入力時だけは自分で入力する必要がありますが、入力後にパスワードマネージャーにその情報を登録することが出来き、次回のログイン時には、パスワードマネージャーにあらかじめ登録していた、スライドパスワード情報を入力するだけで、ID、PASS情報を再現してくれます。これで、パスワードを忘れたといったような不測の事態でも安心です。


 今回リリースしている富士通の2端末、スマートフォン「arrows M02」、タブレット「arrows Tab M01T」ですが、上記の説明意外にも、傷がつきにくいく、防水、温度などに対するプロテクト技術、音声を聞きやすくする機能、フェリカを差して、おサイフケータイになるなど、詳細なスペック情報がまだないので、判断しにくいですが、MVNOから発売されるタイミングでの価格等を見て判断していきたいと思います。

スポンサーリンク